SEOのおこり
SEOという言葉が日本で一般的に使われるようになったのは2002年頃からである。ヤフーやグーグルで検索結果に上位表示をすれば相当なアクセス数が見込めることから盛んになった。当時はメタタグのスパムやリンクスパムで簡単に上位表示が可能だったこともあり、ビジネスとしてのSEO自体の価値がそれほど感じられなかった部分もある。
SEOという語を使うこと、SEOを詳しく理解しているというように見せることがステイタスかのように振舞うIT関係者もいた。
SEOマーケティングが盛んになるのはもう少し後の話である。
消費者金融、投資信託、FX、ETFといった金融関係のキーワードは
SEOの難易度が高いことが多いため、金融系のキーワードで上位表示が可能というのは一種のステイタスである。
SEO業者の乱立
SEOにおいては、どの方法が効果的なのかということが分かりにくく、また、日進月歩の技術であるため、アルゴリズムの変動によりSEO手法も常に変化する。それはSEO業者泣かせでもあるが、SEOで順位を上げる方法に関する基準がないため、一般消費者にとっても判断しにくいというところがある。
そのため、たいしたSEO施策を施さないにも関わらず、法外なSEO対策費を請求する業者も後を絶たない。
SEOの今後
SEO業者がSEOだけで勝負できたのは過去の話であり、今後はSEO業者がSEOを商品とするのではなく、SEOノウハウを生かして自社媒体を抱えていくというビジネスモデルに変化すると思われる。
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